田嶌紗蘭が出演させて頂いた、朗読劇『誰も聞かないラジオの流れるカフェでのお話』が、先日千秋楽を迎えました!
本作品の大きな特徴は、「キャストの子供の頃の夢が、配役になる」というものでした!
各キャストから子供の頃の夢を事前に聞いた上で脚本を練り直すので、非常に斬新な内容になりました。
(その分、演出の萩原成哉様は非常に悩みながら、脚本を書かれたと聞きます…!)
田嶌紗蘭は声優の他に、子供の頃に漫画家を夢見ていたらしく、今回一時的にそれが叶って喜んでました笑
また、本公演はマルチエンディングとなっており、舞台終盤でキャストが選んだくじ引きによってエンディングが変化する…といった内容でした。
田嶌は、見方によっては舞台の主人公的な役柄だったこともあり、有難いことに全エンディングで出演させて頂きました!
このコロナ禍の中、公演は何事もなく無事に終えることが出来ました!
お越し頂いた皆様・応援してくださった皆様、本当にありがとうございました…!
今後も応援の程、どうぞ宜しくお願い致します!